子供への「読み聞かせ」を圧倒的に効率化ために行うべきたった一つのこと。
子供への「読み聞かせ」。それは本を通じて子供への愛を・・・。
読み聞かせの効果として、想像力や言語能力の高まり、感情表現が豊かになる、など良いことづくめです。しかし、少し大きくなってきて、沢山本を読みたくなってくる年頃になると正直結構キツい時があります。
なお、私が帰ってくるのは大抵子供達が寝た後なので、平日は基本妻が担当、土日の休みの日には私が担当しています。
ちなみに、我が家は二人子供がいるのですが、毎日一人2冊。合計4冊読んでいます。最初は一人1冊だったのですが、子供がもっと読んでほしいというので2冊で妥協しました。
で、エセイクメンの私が担当するときは、できる限り「薄くて文字数が少ない本」を選んでもらいます。有名な「11ぴきのねこ」や「ぐりとぐら」だともう長い・・・。
そんな「読み聞かせ」にネガティブなことを書いてきたエセイクメンの私がオススメする本は「キンダーメルヘン」シリーズ。
1冊あたりの値段も安い(薄いからですが)し文字数も少ない。しかし話自体は子供には面白い話ばかりです。
これだったらエセイクメンの私でも4冊くらい簡単に読めます。しかも、子供達も数が多くて喜んでくれますし一石二鳥です。(時々読むのが早すぎるっ!と怒られますが・・・。雑に読むとすぐに反応されます。)
子育てに一石二鳥もないのでしょうが、そうはいってもやはり大変なのは大変なので、手を抜くところは抜いていきましょう。(お前ごときが言うな、と怒られるでしょうが・・・。)