中小企業診断士 K. の物語

イイ仕事、イイ人生を追い求めて。

二次試験で意識すべき大切な二つのこと。【中小企業診断士】

それは「素直さ」です。

 

といっても素直な人になるとかそういう話ではありません。

言い方を変えると「深読み」しないこととも言えます。

 

問題文に答えは書いてある

問題文には、事例の企業の「強み」と「弱み」、そして置かれている環境における「機会」「脅威」が全て書かれています。まずは、そこを見つけます。

この時のポイントが「素直に読む」「深読みしない」ことです。

問題を解くときに、問題文にこう書いてあるから登場人物はこう考えてるはずだ!などと考えてはいけません。書いてあることが全てです。

 

二次試験は「型」が使えるかを試される試験

上のように書くと、じゃあ診断士としての価値は?何のための試験なの?という話になるのですが、二次試験はあくまで一次試験で覚えた知識を「型」として使えるかを試される試験です。SWOT分析を例にすると、その内容について一次試験で学びます。そして、二次試験では、「機会」に「強み」を活かすのか、迫りくる「脅威」に対し「弱み」を改善することで対処するのか、またその際の留意点は?と一次試験の時に学んだ知識を実際にアウトプットできるのかを試されることになります。

あくまで「型」が使えるかをみる試験ですので、そのための情報は全て開示されているというわけです。

 

現場では更なるスキルが求められる

そして実際の企業サポートにおいては、その二次試験では全て開示されていた情報を聞き出す力が求められます。まず話しやすい雰囲気を作る必要がありますし、話し下手で雰囲気で察しないといけない場面や、話し手自信がわかっていない場面など、二次試験と異なり必要な情報が得られないケースが大半です。実はこの「聞き出す」力が最も診断士に求められるスキルです。

そのほか、キーマンは誰なのかを考える必要もあります。相手にわかってもらうレベルの言葉で話すことも重要です。

 

また、僕自身も注意していることに、「相手が自分と同じ知識を持っているとは限らない」ということがあります。診断士としては当たり前のSWOT分析であっても知らない方も多くいらっしゃいます。自分の知識をひけらかすことになっていないか、相手が求めている内容、わかりやすい表現になっているか、などは試験でははかることのできない各々のスキルになります。こういった点は日々精進するのみです。

 

 

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