中小企業診断士 K. の物語

イイ仕事、イイ人生を追い求めて。

「強み」をいかに「機会」に投入するかが大事。

SWOT分析中小企業診断士で一番使うフレームワークです。とにかくSWOT分析しろ!という方もいらっしゃるくらい非常によく使います。

 

で、たくさんヒアリングして一生懸命SWOT分析するのですが、改善提案を出すにあたって、失敗しがちなのが、「弱み」の改善。

 

もちろん「弱み」を放置したままではいけません。ただし、優先度は「強み」を活かすことです。人間誰しも自分が得意なことをやっている方が楽しいし成長します。会社も同じです。「弱み」を改善したらバランスは取れますが、ビジネスの世界でバランス取っても仕方ありません。「弱み」があったとしてもそれを圧倒的に補える「強み」を持つこと。

 

そもそも弱みを改善できるのであれば、その程度のことは本当の弱みではありません。どんなに頑張ってもせいぜい、「非常に弱い」が「とても弱い」に改善される程度で、側から見ると弱いことに変わりなく、徒労におわることが大半です。

 

「弱み」の改善はほどほどに、それよりも厳しくとも頑張れる「強み」を昇華させ、「機会」を探して、そこに全力を投入しましょう!

 

実際のビジネスと診断士試験は真逆です・・・。