初!インターバルトレーニング!
今日は初めてインターバルトレーニングを行いました。
これまでランニングといってもいろいろなところを同じペースでどれだけ走るか、という練習してしかしてこなったのですが、限りある時間を有効活用して、効率的に練習しようと思い取り入れました。
今日の練習では初めてだったこともあり、ネットでいろいろ調べて、400mインターバル+200mレストを7セットとアップダウンを実施。
目標として400m90秒以内、200m90秒の1セット3分で設定しました。
結果、最初の2本は80秒くらいで走れたのですが、4本目くらいからバテてしまい、90秒近くかかる結果に。さらに6本目からは90秒をきれず。。
インターバルトレーニングなめてました。。普通に走るよりもかなり汗もかきましたし・・・。
しかし、普段のペース練習と違って集中して取り組めるので楽しいし、良いスピード練習になりそうです。
これからはしっかりと計画的に取り入れていこうと思います。
英検Jr.にチャレンジ!
今の時代、子供のうちから英語にふれさせておきたいと考える親は多いのではないでしょうか。
私は英語ができれば大丈夫とは思っていません。ただ、将来、子供たちが英語で挫折する、または英語ができなくて困ることだけはないようにしておきたいと考えています。
私自身、20代後半からまともに英語を勉強しましたが、もっと早くから英語に触れておけば良かったという後悔の念が強いです。
さて、我が家では昨日、長女が英検Jr.ブロンズ初挑戦しました!
まだ、年長なのに、しっかりと30分間、机に座って問題にチャレンジしていたようです。これで結果がよくて、学ぶことをもっと好きになってくれると嬉しいです。
なお、英検Jr.とは日本英語検定協会が主催しているテストです。英検の子供向けで、ブロンズ、シルバー、ゴールドの3種類があります。今回、長女が受けたのはブロンズで入り口のレベルです。小学校低学年向けだそうです。
内容は全てリスニングのテストで、絵にあう文を3択から選んだり、話にあう絵の文章が読み上げられるので回答を選択したりします。文章の意味は分からずともキーワードの単語が聞き取れれば解けます。
とはいえ、ようやくひらがな、カタカナが読めるようになってきた幼稚園児からすると
、英語を聞き取る以前に、そもそも解答の仕方が分からないという可能性も高いです。
対策は数回、模擬試験をやること。実際、長女も最初は問題の解き方を理解できず、戸惑っていました。しかし、一度解き方がわかると、後はゲーム感覚で楽しんでいました。本番が終わった後、「どうだった?」と聞くと「最後は少し難しかったけど、最初は簡単だった。」とのこと。
結果は年末か年明けだそうです。良い結果を親としても願っています。
診断士K.のサブスリー練習日誌(10/29〜11/4)
サブスリーを目指すために、練習記録を残すと1回目を書いてのまさかの更新ストップ。。
走っていなかったわけではありませんが、
9月は52km
10月は74km
しか走れませんでした。。
ブログの更新も再開したし、頑張って練習記録をつけていきます。
10/29(日):走らず
10/30(月):走らず
10/31(火):6.27km 平均5:19秒/km
11/1(水):走らず
11/2(木):走らず
11/3(金):4.03km 平均4:46秒/km
11/4(土):10.00km 平均5:19秒/km
週間走行距離:20.30km
まずは1km4分30秒で軽く走れるくらいに体を絞っていきます!とここで決意表明。
サブスリーで走ろうと思うと1km4分15秒で走り続けないといけないので、全くのスピード不足ですが。。
気合を入れ直します!
マルチタスクよりもシングルタスクの方が生産性が高い。
どうすれば、自分の人生をコントロールできるようになるのか。
そのためにはとにかく生産性を高めて、できることの量と質を高める必要があります。
この本にはその答えが書いてありました。
これまでは「マルチタスク」をこなす!ことが生産性を高める方法だと信じていたのですが、それは間違いでした。マルチタスクとは、単にタスクスイッチング、すなわちタスクからタスクへと注意を切り替えているだけで、そのタイミングでやっていることは一つのタスクでしかないということ。中途半端なところでタスクスイッチすると、結果一つ一つのタスクの質が落ちます。
この本では、自分が今本当にすべきことは何なのかを考え、タスクに優先順位をつけ、「今ここ」に集中し、シングルタスクを積み重ねることが、生産性を高める最もいい方法だと述べています。
本業の仕事だけでも忙しい中、英語、ランニング、読書、ブログ、子育て、などたくさんやりたいことのある自分にとって、いかに自分の生産性を高めるか、は非常に重要なテーマでしたので、とても参考になる本でした。
自分の性格を知っておくことの大切さ。
久しぶりの更新になってしまいました。
仕事が全く上手くいっておらず、精神的に辛い状況が続いていました。何がしんどいの?と聞かれても、自分でも漠然としていて言葉にできないので伝えられないため、どうしたら解決できるのかわからない、という状況でした。
今の自分の力では解決できず、このままだとマズい!と直感的に思い、色々な人と話しました。
結果、勝手に自分で不安を大きくしていただだけでした・・・。
なぜ、気づけたかというと性格分析をやって言葉にできたため、客観的に何が不安かを自分で把握できたためです。東大式心理分析から自分の性格分析をしました。
僕は、理想と現実のギャップに悩むタイプらしいです。結果、できてないことにばかり目を向け常に課題を抱え込んでしまう。仕事に終わりはないため、いつまでたっても満足できず自滅する傾向でした。理想の自分から今の自分を減点方式で見ていました。
そのため、まずは、自分ができていることに目を向け、加点方式で考えましょうと。自分の性格を簡単に変えることはできませんが、減点方式を加点方式で考えるように意識するだけで、だいぶ気持ちが楽になりました。
今まで性格分析なんて何の役に立つの?と思っていましたが、思い悩み、自分で言葉にできないことを言葉にしてもらえる、という点で今回性格分析に対する考えを改めました。
いやーしんどかった。
というわけで暗く長いトンネルを何とか脱出しつつあるので、このブログも復活し、マイペースに更新していきます。
診断士K.のサブスリー練習日誌 vol1(8/13〜19)
先日サブスリーを達成するための計画をたてました。(サブスリーとはフルマラソン42.195kmを3時間以内で走ることです。)
これからは毎週、自分を律するために練習日誌をつけていきます。
8/13〜19の練習
8/15(火):5km 5分32秒/km
8/16(水):6km 5分22秒/km
8/18(金):7km 5分31秒/km
8/19(土):10km 5分40秒/km
合計走行距離:28km
先週はランニングのためのランニングでした。ベストタイムはサブ4を達成しているもの、ここ最近はサボっていたため体が重たい・・・。計画もたてたし、これからは心を入れ替えます。まずは走れる体作りからスタートです。
今週からは1回あたりの走行距離を伸ばしていきます。また、ペース走やビルドアップ走、インターバルトレーニングも取り入れて「質」を向上させていきます。
診断士としての成長と同じく、ランナーとしても成長して、目標のサブスリーを達成できるよう一歩一歩PDCAサイクルを回していきます。
独学で合格するためにオススメのスケジュール【中小企業診断士】
独学には甘い誘惑がつきものです 。付き合いの飲み会や、家に帰ってからのテレビ。また、ついスマホでネットサーフィンをしてしまったり。しかし、独学で診断士に合格すると決めた以上、自らのリソースの多くを割く必要があります。仮に1年で1,000時間を確保しようと思うと、
1,000時間 ÷ 365日 = 2.7時間/日
たまには休みも必要ですので、そのことを考えると3時間/日は勉強しないと1年間で合格するのは難しい計算になります。そのため、合格するまでのスケジュールがとても重要です。
独学で合格するためのスケジュールの立て方
予備校や通信講座と異なり、独学では合格までのスケジュールを自分でたてる必要があります。また、その期間のモチベーションの維持も自分で管理しなければなりません。
今回は独学におけるオススメ勉強スケジュールとポイントを書きます。
勉強を進める順番【一次試験】
中小企業診断士試験の一次と二次は以下の通り、企業経営理論と財務会計、運営管理が密接に関係しています。
そのため、この3科目を優先して勉強します。また、他の4科目については暗記が中心となることもあり、先ほどの3科目よりは優先度を低くします。
なお、TACなどの予備校でも企業経営理論(No1)から順番に進めており、その流れをマネするのも良いでしょう。
*◎は一次と二次が密接に関係していることを示す。
*◯は一次試験でのみ重要な科目であることを示す。
試験当日までに最低3回以上は7科目をまわす。
人間は忘れる生き物です。エビングハウスの忘却曲線というドイツの心理学者、ヘルマン・エビングハウスの実験結果からも、人間は何かを記憶した20分後には42%、1時間後に56%、1日後に74%、1週間後77%、1ヶ月後79%が忘れてしまいます。
7科目を1科目ずつ完璧にしてから次の科目を勉強するのではなく、何回も繰り返し勉強し知識の定着を図りましょう。
並行して二次試験の準備も行う。
一次試験から二次試験まで2ヶ月しかありません。一次試験の勉強と並行して、二次試験の勉強も行いましょう。オススメは5月頃にある予備校の模試を受験し自分のレベルを把握することです。箸にも棒にもかからないようであれば、優先度をあげて勉強する企業経営理論、財務・会計、運営管理の知識をもとに二次試験の勉強もします。
二次試験の過去問はTACのHPからも入手できますので、実際に書いて練習するようにしましょう。1週間で2事例程度ずつ実際に解いてみて、二次試験の感覚を掴んでおくことが理想です。
1年間で合格しようと思うと1日3時間は勉強する必要があります。通勤・通学や隙間時間、寝る前の時間を上手に活用して勉強時間を確保しましょう。